ドイツ首相メルケル退任式にニナハーゲン!カッコ良すぎるだろ!

メルケル独首相の退任式

これ
Stabsmusikkorps – Du hast den Farbfilm vergessen – Großer Zapfenstreich für Angela Merkel

少し涙ぐんでるよね。

この曲は1974年に東ドイツの音楽チャートで1位になったそうだ。

ニナ・ハーゲンは「パンクのゴッドマザー」と言われてます。(個人的にスージー・スーかなって持ってる)

私にとってニナハーゲンの印象は派手な化粧と衣装のお◯ちゃんなんだけど。(申し訳ない)

これ見たら納得してもらえると思う。
Nina Hagen – Du hast den Farbfilm vergessen (Live 1985)

この曲の内容は「一緒に旅行した彼氏がカラーフィルムを忘れ、記念写真が全て白黒になってしまったことに怒る女性を描いている」
「この歌は国によって検閲されなかったが、当時は単調で灰色の社会主義東ドイツへの批判として理解されていた。」
そうだ。*WIKIより。

想像を超えるもの凄い想いがあったんだろうな。

まさにROCKだよね!

時代背景は必ず影響するし、その中に流れる無情な常識も存在する。

そんなディスコースの中でどのように自分自身が納得できる生き方ができるのか?

目的や目標を持って行動してもディスられ、誹謗中傷を受ける。

そんな時に心や行動の支えになるのは青春時代に聴きまくった曲なのかもしれない。

私の場合はどの曲かな?

そんな思いで繰り返し見てる。

あなたの場合はどんな曲ですか?