今日はロックの教科書KISSだ。

俺のロック人生はこの曲から始まってる。

まずはKISSの日本武道館公演のオープニングだ。
KISS – Detroit Rock City – Tokyo 1977

これはNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」で放送されたんだよね。

今と違って俺が若かった頃はロックを放送するTV番組って殆どなかったんだよね。

で、NHKは年末とかに「ヤング・ミュージック・ショー」という番組で洋楽を放送してくれたんだ。
だから、この頃は「ヤング・ミュージック・ショー」を楽しみに生きてたよ（笑）

で、このライブを見たってわけ。
俺の時代のはみんなゴジラとかガメラとか怪獣映画を通ってきてるから、KISSはまさにビンゴ！って感じでハマっていったよ。

で、今聴いてもKISSのアルバムはよく出来ている。

まさにロックの教科書だ！

ロックを聴きたいんだけど、何から聴いたらいいか分からないってヤツはまずこのアルバムを聴きてみな。

Kiss Destroyer – Vinyl Perfect Album Side One – HQ

このアルバム邦題が「地獄の軍団」だったと思うけど、
この1曲目にDetroit Rock Cityが入っている。
どの曲もかっこよくて、名曲揃いなんだけど、Detroit Rock CityからKing of the Night Time Worldの流れはたまんない。

そして3曲目の……。

やめた、言語化すると野暮になる。

とりあえず聴いてくれ！

キッスはロックの登竜門だから。
キッス(KISS)
ポール・スタンレー(Paul Stanley) – リズムギター（＆リード）、リード＆バッキングボーカル
ジーン・シモンズ(Gene Simmons) – ベース、リード＆バッキングボーカル
エース・フレーリー(Ace Frehley) – リードギター（＆リズム）、バッキング＆リードボーカル
ピーター・クリス(Peter Criss) – ドラムス、バッキング＆リードボーカル

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