THE JAM‐In The Cityで若さ溢れる疾走感を体感せよ!

はっきり言って完全に「俺の、俺による、俺のためのロック」サイトへようこそ。

記念すべき1発目は、オレの大好きなポール・ウェラー率いるザ・ジャム

まずはデビュー曲の「In the City


イン・ザ・シティー/ザ・ジャム

これはイギリス・ロンドンにパンクムーブメントが吹き荒れる1977年の名曲。
元々パンク・ロックはニューヨーク・パンクとロンドン・パンクにわかれる。

ロンドン・パンクの特徴は、イギリスは階級制に対する不満が吹き出された点。

SEX PISTOLSGOD SAVE THE QUEENなんてイギリス国家をタイトルにして、国をバカにした曲なんだから、まさにパンクだよね。

因みにこのPISTOLSの「GOD SAVE THE QUEEN」は日本で1番最初に放送禁止になった洋楽だ!
そりゃそうだ。(SEX PISTOLSもそのうち紹介する)
そんな曲の放送を許可するってことは日本はPISTOLSの味方ってわけだから笑

で、THE JAMの話だ。

このサイトの写真を見れば、オレがPaul Wellerファンだということはわかるだろう。
昨年のソロでのライヴも素晴らしかった!

なんでWellerかというと、中野サンプラザでのライヴで一撃されたからだ。
そのとき16歳。高校2年生のとき。
日本では人気なかったから前から2番めで見ることが出来た。

タバコ加えて「good evening!」と言いながら出てきたWeller。
シールドをリッケンバッカーにさして「one,two,three,four」で始まったライヴ。
1曲目は4枚目のニューアルバム「セッテイング・サンズ(Setting Sons)」の2曲目「引き裂かれぬ仲(Thick as Thieves)」

2曲に1回はギターの弦を切るほどのウェラーの力強いカッティング。

まさにヴァイブレーション!
やばかったよ。

当時ハードロックファンでもあったオレが今だにWellerに惹かれるのは、間違いなくあの中野サンプラザでのライヴが素晴らしかったからだ。
来日時のインタビューでも話していた「とにかく自分を信じること!」
Wellerの魅力はこの一言に尽きる!

信念をもったロッカーのかっこよさを知れ。

因みにもう1曲「Going Underground」

この曲はイギリスで2回、1位になった曲。
発表した時と、解散を表明した時だ。

おまえの周りに自称「ブリティッシュ・ロックファン」がいたら聴いてみなよ。
絶対に知ってるから。
もし、この曲を知らなかったら思いっきりバカにしていいよ!
そんなやつは「ブリティッシュ・ロックファンを」名のちゃダメだ。
そんだけの名曲


ゴーイング・アンダーグラウンド/ザ・ジャム

もしThe Jamのアルバムの中で1番のおススメを上げろっと言われたら、
「All Mod Cons/The Jam」
ブリティッシュ・ロック史上の名アルバムと言っても言い過ぎではない。

ザ・ジャム
ポール・ウェラー:ヴォーカル&ギター
ブルース・フォックストン:ベース&ヴォーカル
リック・バックラー:ドラム

応援よろしく!

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