ロックは暴力的な1面を持つ‐The Who – My Generation

前回がThe Jamだったので、今回はThe Who

The WhoとThe Jamの共通点はMODSだということ。

MODSとはイギリスで流行ったライフスタイルのこと。
音楽、ファッションなどがとてもスタイリッシュでかっこいい。

興味がある人は映画「さらば青春の光」を観てくれ。
映画の冒頭部分がyoutubeにあった。


The Real Me (Quadrophenia: The Movie)

まずはデビュー曲ね
The Who – My Generation


過激でしょ。ロックでしょ。ギターぶっ壊し、ドラムもぶっ壊す。
これに関して「ものは大切に扱いましょう」ってフレーズがある。
もちろん、その意見には賛成。
賛成なんだけどね、人間として時としてバイオレンスになるときがあるんだよ。
それを表現したのが、このThe Whoなんだよ。

良い子ちゃんにはわからない、感性があるんだよ。
この意味が分からないうちはロックファンとか名乗るんじゃねえよ。

そんなロックなThe Whoだけどね、私の中学時代にはもう過去のバンドだったわけだよ。
ドラムのキース・ムーンは亡くなってからね。

このバンドの特徴は、1番人気があるのがドラマーだということ笑
珍しいでしょ。日本だとX JAPANぐらいか。

このThe Whoはブリティッシュ3大ロックバンドの一つと言われている。
もちろん、The Beatles,The Rolling Sonesに並ぶバンドってことだ。

この3つのバンドの中では、1番過激なバンドって言っても良いかもしれない。
ギターぶっ壊すのはもちろんのこと、ドラムもぶっ壊す。
ライブで死者でたし。
それでいて曲はカッコいい!
テクニックも最高。

私はギターのピート・タウンゼントのスタイルが大好き。
管理者画面はピート・タウンゼントだから笑

The Whoの曲で1番好きな曲は悩んだんだけど、これかな。
The Who – Baba O’Riley

う~む
この曲も捨てがたい
THE WHO – Behind Blue Eyes

ザ・フー
ピート・タウンゼント:ギタ&ヴォーカル
キース・ムーン:ドラム
ロジャー・ダルトリー:ヴォーカル
ジョン・エントウィッスル:ベース&ヴォーカル

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